2023-09-20
#plant
少し気温が下がってきて、
35~37度などうだるような真夏の間ピクリとも動かなかったバラやハーブの芽が一気に動き出しました。
暑すぎると植物って生育しなくなるものなんだなあとこの夏に気付き。
そして今日は、つるバラアメリカとルシファーに、なんと花が開きました。
ルシファーはいつも春の花が蕾のまま開かないような気難しいバラなんですが
やっぱり気温が高い方が好きなのかな?
今回は小ぶりながらしっかり花が開きました。
気温的にまだまだ秋バラの季節、とは思えないくらいですが
それでも咲いてくれたことが嬉しくて、日々の水遣りもますます力が入るのでした。
暑すぎると昆虫が少なくなるし、植物の生育は止まる。
今年の夏に学べたこと。
今夏は特に農薬追加して撒かなかったのに、
鉢に生えてくるカタバミを食べにくるシジミチョウの幼虫もいなかったし、
夏の終わりに落ちている蝉も物凄く少なかったので昆虫たちにも影響はすごくあったんだろうなあ。
少し気温が下がってきて、
35~37度などうだるような真夏の間ピクリとも動かなかったバラやハーブの芽が一気に動き出しました。
暑すぎると植物って生育しなくなるものなんだなあとこの夏に気付き。
そして今日は、つるバラアメリカとルシファーに、なんと花が開きました。
ルシファーはいつも春の花が蕾のまま開かないような気難しいバラなんですが
やっぱり気温が高い方が好きなのかな?
今回は小ぶりながらしっかり花が開きました。
気温的にまだまだ秋バラの季節、とは思えないくらいですが
それでも咲いてくれたことが嬉しくて、日々の水遣りもますます力が入るのでした。
暑すぎると昆虫が少なくなるし、植物の生育は止まる。
今年の夏に学べたこと。
今夏は特に農薬追加して撒かなかったのに、
鉢に生えてくるカタバミを食べにくるシジミチョウの幼虫もいなかったし、
夏の終わりに落ちている蝉も物凄く少なかったので昆虫たちにも影響はすごくあったんだろうなあ。
2023-09-08
#plant
今年の夏は、本当に自分の菜園で
蚊もでなかったしヨトウムシも出なかったので信じられない気持ちでいます。
多分、今年の異様な暑さのせいなんだろうな。
心なしか落ちている蝉の数もとても少ない気がしましたし。
ヨトウムシが来なかったので今年はコモンセージが豊作になりました。
そろそろ摘んでフレッシュなハーブティを飲もうと思っています。
これは嬉しい。
ゴツコラもランナーを伸ばしまくって元気いっぱい。
今年は薬草の当たり年。
アシュワガンダが今年二年目で通常に育っていれば自然と枯れる時期になるので
根を収穫するかちょっと悩んだりしています。
複数あるから、ひとつを試しに掘ってみようかな…。
今年の夏は、本当に自分の菜園で
蚊もでなかったしヨトウムシも出なかったので信じられない気持ちでいます。
多分、今年の異様な暑さのせいなんだろうな。
心なしか落ちている蝉の数もとても少ない気がしましたし。
ヨトウムシが来なかったので今年はコモンセージが豊作になりました。
そろそろ摘んでフレッシュなハーブティを飲もうと思っています。
これは嬉しい。
ゴツコラもランナーを伸ばしまくって元気いっぱい。
今年は薬草の当たり年。
アシュワガンダが今年二年目で通常に育っていれば自然と枯れる時期になるので
根を収穫するかちょっと悩んだりしています。
複数あるから、ひとつを試しに掘ってみようかな…。
2023-06-29
#plant
日差しが夏に近くなり、グラパラリーフとヤネバンダイソウがとても元気です。
グラパラリーフは子株と葉が増えて、ぷりぷりの葉が収穫できるようになりました。
ちょっとずつサラダにしています。
葉リンゴともいわれますが、なんというか甘味がないプラムのような食感。
とても栄養豊富な植物。
ベランダに来る山鳩さん達がこれを好きなようで、夏場は毎日ついばみに来ます。
水分が豊富でジューシーらしく、美味しく思っているみたい…?
そろそろまた葉っぱに穴を開けてくる時期です。鉢をちょっと移動せねば。
食べる用に一人分くらいなら十分鉢植えで賄える感じかも。
日差しが夏に近くなり、グラパラリーフとヤネバンダイソウがとても元気です。
グラパラリーフは子株と葉が増えて、ぷりぷりの葉が収穫できるようになりました。
ちょっとずつサラダにしています。
葉リンゴともいわれますが、なんというか甘味がないプラムのような食感。
とても栄養豊富な植物。
ベランダに来る山鳩さん達がこれを好きなようで、夏場は毎日ついばみに来ます。
水分が豊富でジューシーらしく、美味しく思っているみたい…?
そろそろまた葉っぱに穴を開けてくる時期です。鉢をちょっと移動せねば。
食べる用に一人分くらいなら十分鉢植えで賄える感じかも。
近所の栃の実が熟れたので、これはどうやったら食べられるかなと調べてみたところ…
あく抜きの、「流水に一週間さらす」が絶対できない気しかない…!!
近くにいい川かかけ流しの井戸があればまだいいですが残念ですが今はちょっと無理だろうなあ…。
まめに水を替える、で代用できなくもないので、いける…だろうか…??どうだろう。
しかし、あく抜きの過程と方法、これがわかるまでに昔の人はどんなに試行錯誤を繰り返したんだろうか。
ふぐもそうですけど、食べられる方法を探すまでの物凄い努力が感じられて
古い時代の人々の飢えに思いを馳せるのでした。