植物や雑多なちいさなこと

#memo

ネーム時期。

練り練りあれやこれや、リハビリ中。

極細木軸万年筆で使えないインク、どうしようかなと考えていましたが
家で眠っているパイロットジャスタスに飲ませて絵を描けばいいな、と思い当たりました。

元々絵用に買ったジャスタス。これでラフ用で大活躍できるかな?

#memo

毎日日記をつけている万年筆のインクを、この間ご褒美に買った四季織の「山鳥」に替えました。

濃淡のある青緑色。とっても素敵な、好きなお色なんですが
このインク…愛用している万年筆、パイロットの旧カスタムカエデだと
一日一回記述していてもインクがペン先で固まって出なくなるみたい…

パイロットインクの「松露」と同じ感じかな?
松露もだいすきな色なんですけれど、それが煩わしくて滅多に入れなくなっちゃったんですよね…惜しい…
もしかしたら旧型万年筆は使用を想定していないのかも。
もう一本使っている木製万年筆は現代のものなので、おそらく問題なく使えそうな気がするのですが…。
細さが極細だからもあるのかな?とにかく先っぽだけがインクの種類によって、乾き易くて詰まりやすい。
毎朝、まず水道でちょっとだけ先っぽを流してインクを溶かしてから使っています。

他のインクだとそこまでしなくてもいい事もあり、やはりちょっと手間ではあり。
今回飲ませたインク分は使い切ろうと思っていますが
なんとか他のインクみたいにすぐ乾かさず、使える手はないだろうか。

秋の夜長、虫の声を聞きながら一日の終わりにつける手帳の時間がとてもすきです。

#memo

昔は漫画が言語みたいなものだったので、今みたいに言葉で自分を表現する自分にずっと違和感があります。
多分その方が人間としてはまっとうな気がするんですけど。

でもなんだか言葉で表現していると、ずっと外国語を話しているみたいな居心地の悪さが、常にある。

加えて言葉が下手なので…早くもっと漫画で話せるようになりたいのです、もうずっと。

とどのつまりは、やはり研鑽するしかないので頑張ろう。

#memo

用事で外を歩いていたら鍵の落とし物を見つけて、警察に届けたりなどしていました。

草の植生を観ながら歩く癖があるので、よく下を見て歩いているためスマホだとか結構見つけるんですよね。
スマホは意外にもよく落ちています。もう三回くらいは交番に届けたでしょうか…。
その他の落とし物を届けるのももう何度目か、手慣れたもの。

無事に落とし主さんの手に戻るといいなあ。

#memo

涼しくなってきたらヨトウムシさんやらチュウレンジバチさんが歓声を上げるようにして
一気に現れるようになりました。
虫たちも寒くなる前だから必死そう。

今年は異常だけれど、日本の気候って虫たちにも暮らしやすいものだったんですね。
葉っぱを守りたい人間と、必死な虫たちとのバトルみたいになっています。

大変だけれど、自然が豊かで、ほっておけばたくさんの植物が生えてくる国に生まれて本当によかったなあ…と思うのです。

#memo

今朝は初代文鳥さんが生き返る夢をみてとても嬉しくなったのでした。
ごはんもお水もパクパクごくごく飲んでいた…綺麗な白文鳥のピッピさん。
変わらず可愛かったなあ。
生き返るような夢を見たのは初めてでした。心がちょっと弱っていたりするのだろうか。

#plant

近所の栃の実が熟れたので、これはどうやったら食べられるかなと調べてみたところ…

あく抜きの、「流水に一週間さらす」が絶対できない気しかない…!!

近くにいい川かかけ流しの井戸があればまだいいですが残念ですが今はちょっと無理だろうなあ…。
まめに水を替える、で代用できなくもないので、いける…だろうか…??どうだろう。

しかし、あく抜きの過程と方法、これがわかるまでに昔の人はどんなに試行錯誤を繰り返したんだろうか。
ふぐもそうですけど、食べられる方法を探すまでの物凄い努力が感じられて
古い時代の人々の飢えに思いを馳せるのでした。

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