#memo
小さい頃母がおでかけといえばいつも自転車で行ける範囲の近所のバザーに連れて行ってくれていたので
(多分今思うと当時家にお金がなかったんだろうなあと思う)
昔からバザーや骨董市で古い物を眺めるのがだいすきで、
物を見たり売り手さんと話して勉強したりが本当にすきなんですけど
行くと……絶対何か物が増えちゃうから……
いまずっっっと、行くのを我慢してるんですよねえ…
(古本市も同じく今禁止中です。これ以上本が増えたら本当に床が抜けてしまう)
でも、この習慣のおかげで色々の目は鍛えられたのかもしれないなあと今更ながらに思ったりも。
前メモでキッチンで使っているものの事を書きましたが、
思えば大体みんな50年から100年くらい前の道具を現役で使い倒していたりする。
伊勢の家が古物ばかりだったせいか、古い物があったり手にしているとなんだか落ち着くんだなあ。
昔の日本の品って物凄く緻密な仕事がされていたり、丈夫だったり長切れだったり、
個人的にとても使い易いものが多いので自然とそうなった感じで今後もきっとそんなふうです。
そんなものが捨て値で出されていたりすると、なんとか活用できないかなあと考えてしまう。それがまた、楽しい。
うう、でもさすがに何年間か禁止していたし、骨董市そろそろ行きたいなあ…見るだけ、見るだけ。
小さい頃母がおでかけといえばいつも自転車で行ける範囲の近所のバザーに連れて行ってくれていたので
(多分今思うと当時家にお金がなかったんだろうなあと思う)
昔からバザーや骨董市で古い物を眺めるのがだいすきで、
物を見たり売り手さんと話して勉強したりが本当にすきなんですけど
行くと……絶対何か物が増えちゃうから……
いまずっっっと、行くのを我慢してるんですよねえ…
(古本市も同じく今禁止中です。これ以上本が増えたら本当に床が抜けてしまう)
でも、この習慣のおかげで色々の目は鍛えられたのかもしれないなあと今更ながらに思ったりも。
前メモでキッチンで使っているものの事を書きましたが、
思えば大体みんな50年から100年くらい前の道具を現役で使い倒していたりする。
伊勢の家が古物ばかりだったせいか、古い物があったり手にしているとなんだか落ち着くんだなあ。
昔の日本の品って物凄く緻密な仕事がされていたり、丈夫だったり長切れだったり、
個人的にとても使い易いものが多いので自然とそうなった感じで今後もきっとそんなふうです。
そんなものが捨て値で出されていたりすると、なんとか活用できないかなあと考えてしまう。それがまた、楽しい。
うう、でもさすがに何年間か禁止していたし、骨董市そろそろ行きたいなあ…見るだけ、見るだけ。
#memo #plants
今冬は妙に暖かいので、未だにバラ達が蕾を付け続けており、
冬剪定を一体いつやったらいいのか悩んでいます。
今の大輪が咲いたらやろうかな…
葉っぱを全部むしって枝だけにして、マシン油を塗布する。
これをやらないと春からカイガラムシが出やすくなるので。
少しずつ鉢整理をし始めました。場所を開けて自家製小松菜とかカモミールが育てられたらいいなあ。
他。
キッチンの模様替えをしてとても使いやすくなったので
今まで以上にサクッと料理ができてほくほくしています。
料理はあんまり得意じゃないというか苦手な方だったんですけど
すきな道具を用意し使う事でモチベーションを上げるようにしていたらいつの間にか料理自体が結構すきになっていました。
骨董市でお迎えしてきて錆だらけのを研ぎ直した手打ちの古い和包丁だとか、奥多摩の山中を旅した時製材所で500円で売られていた銀杏やホウの木のまな板だとか。
古い物や工芸品が好きだからなんですが、これらを活躍させられる時間だ!と毎回ワクワクしながら使っていたら、いつの間にかお料理も苦ではなくなったという。
苦手な事ほど、良い道具or好きな道具を使うようにした方がいい。
自分だけかもしれないけれど、今後の自己標語にしたい事かも。
苦手な事を、よくない・使いづらい、好きじゃない道具を使ってしているとますます嫌いになってしまうだけだから。
今冬は妙に暖かいので、未だにバラ達が蕾を付け続けており、
冬剪定を一体いつやったらいいのか悩んでいます。
今の大輪が咲いたらやろうかな…
葉っぱを全部むしって枝だけにして、マシン油を塗布する。
これをやらないと春からカイガラムシが出やすくなるので。
少しずつ鉢整理をし始めました。場所を開けて自家製小松菜とかカモミールが育てられたらいいなあ。
他。
キッチンの模様替えをしてとても使いやすくなったので
今まで以上にサクッと料理ができてほくほくしています。
料理はあんまり得意じゃないというか苦手な方だったんですけど
すきな道具を用意し使う事でモチベーションを上げるようにしていたらいつの間にか料理自体が結構すきになっていました。
骨董市でお迎えしてきて錆だらけのを研ぎ直した手打ちの古い和包丁だとか、奥多摩の山中を旅した時製材所で500円で売られていた銀杏やホウの木のまな板だとか。
古い物や工芸品が好きだからなんですが、これらを活躍させられる時間だ!と毎回ワクワクしながら使っていたら、いつの間にかお料理も苦ではなくなったという。
苦手な事ほど、良い道具or好きな道具を使うようにした方がいい。
自分だけかもしれないけれど、今後の自己標語にしたい事かも。
苦手な事を、よくない・使いづらい、好きじゃない道具を使ってしているとますます嫌いになってしまうだけだから。