#memo
お餅を買って、ミツバを刻んで冷凍したりお神酒の用意をしたり…お正月の準備を少しずつ進めています。
お正月の用意をしていると、いつも思い出すのは「かさこじぞう」のこと。
お餅にごんぼ…。
伊勢だとあんまりないんですけど、東京で支度をしている時にだけ列を作って笠をかぶったお地蔵様の列が頭に浮かぶのでした。
おかげさまで、今年はいつになく年末ギリギリまで仕事をしている感じになりそうですが、良いお正月を迎えたいものです。
お餅を買って、ミツバを刻んで冷凍したりお神酒の用意をしたり…お正月の準備を少しずつ進めています。
お正月の用意をしていると、いつも思い出すのは「かさこじぞう」のこと。
お餅にごんぼ…。
伊勢だとあんまりないんですけど、東京で支度をしている時にだけ列を作って笠をかぶったお地蔵様の列が頭に浮かぶのでした。
おかげさまで、今年はいつになく年末ギリギリまで仕事をしている感じになりそうですが、良いお正月を迎えたいものです。
#memo
着物もそうですが、古着を見る時にこの服はいったいどんなひとが初めに買ったんだろう?など考えるのが結構すきです。
今にないセンスのデザインの服なんかも面白くなって眺めてしまいます。
セレクトショップで観るよりは、予想外の品が出てくるような雑多にあれこれ入り混じった古着屋さんを眺めるのがすきかも。
服と言えばユニクロのウルトラライトダウンのコンパクトジャケットをもう何年も寒い時間に着るようにして愛用しているのですが
同じウルトラライトダウンのコンパクトベストがひとつほしいなあ、と思っていて。
いくらだったかなとネットで観てみたらどこも売り切れ…店舗にはある、といいなあ。
着物もそうですが、古着を見る時にこの服はいったいどんなひとが初めに買ったんだろう?など考えるのが結構すきです。
今にないセンスのデザインの服なんかも面白くなって眺めてしまいます。
セレクトショップで観るよりは、予想外の品が出てくるような雑多にあれこれ入り混じった古着屋さんを眺めるのがすきかも。
服と言えばユニクロのウルトラライトダウンのコンパクトジャケットをもう何年も寒い時間に着るようにして愛用しているのですが
同じウルトラライトダウンのコンパクトベストがひとつほしいなあ、と思っていて。
いくらだったかなとネットで観てみたらどこも売り切れ…店舗にはある、といいなあ。
#memo
このところ昭和舞台の映画を立て続けに観ています。
「ゴジラ-1」「ゲゲゲの謎」「窓ぎわのトットちゃん」「戦場のメリークリスマス」
戦メリは確か小学校くらいの時にビデオで観てたんですけど、
当たり前ながらその年頃ではほぼ理解ができなくて
今回ちゃんとスクリーンで観なおしてみたら、まだまだ知識不足ながらも
ああ、二・二六事件の生き残りならこの人は貧しい家庭の出身なんだなだとか
当時の戦況だとか、作中示されたり描かれている事の背景に思考が巡るようになったので
全然違った見方ができて新鮮でした。
小学校の頃でもビートたけしさんが「メリークリスマス」っていうシーンだけは覚えてましたよ。
一度目に言ってたシーンは作中でも言われていたように「このひと狂ったのかな」と思って、ラスト、という感じで覚えていました。
今回は映画に詳しい友人が配役の制作意図、
ヨノイとセリアズ、どちらも罪を感じ死にきれなかった過去があり、
戦場のエリートと実際の戦地を知らない高官の心理的な対比と裏返しにある羨望…潜在的に死にたかった男たちの物語上の配置、
作品としての構図などを解説してくれたのも有難かったです。
ここまできたら未見だった「連合艦隊」とかも観てみようかな…
こっち寄りのは見ることあんまりなかったから、視野の補強にしようかなと。世の中には色々な思想があってかくも複雑である
このところシンプルな物語や表現が好まれるからひっぱられて自分の思考も単純になっていたものだと、
複雑な心理表現のある戦メリを見てちょっと反省したりしました。
あと、坂本龍一つながりで同じく小学校時代くらいに観ている「ラストエンペラー」観なおしたいけれど配信がなさそうです。
何故…レンタルショップにあるかなあ
何て思っていたら年末年始阿佐ヶ谷でスクリーンにかかるのに気付いたりでした。なんという渡りに船。
(でもこの映画館、去年の年末に行って風邪貰って倒れたところなので大丈夫だろうか、という気持ちが若干あり)
そして昭和などと全く関係がないのですがかつて見た「運動靴と赤い金魚」と「變臉 この櫂に手をそえて」がどうしてももう一度みたいなあ。
特に「變臉」凄く好きだったので後年何とか手を尽くしVHSは入手できたのですが再生機が今手元にない…
個人的に大変な名作だと思っていますがDVDも配信もない
せめてDVDにしてほしい…今の中国では難しいのかなあclose
このところ昭和舞台の映画を立て続けに観ています。
「ゴジラ-1」「ゲゲゲの謎」「窓ぎわのトットちゃん」「戦場のメリークリスマス」
戦メリは確か小学校くらいの時にビデオで観てたんですけど、
当たり前ながらその年頃ではほぼ理解ができなくて
今回ちゃんとスクリーンで観なおしてみたら、まだまだ知識不足ながらも
ああ、二・二六事件の生き残りならこの人は貧しい家庭の出身なんだなだとか
当時の戦況だとか、作中示されたり描かれている事の背景に思考が巡るようになったので
全然違った見方ができて新鮮でした。
小学校の頃でもビートたけしさんが「メリークリスマス」っていうシーンだけは覚えてましたよ。
一度目に言ってたシーンは作中でも言われていたように「このひと狂ったのかな」と思って、ラスト、という感じで覚えていました。
今回は映画に詳しい友人が配役の制作意図、
ヨノイとセリアズ、どちらも罪を感じ死にきれなかった過去があり、
戦場のエリートと実際の戦地を知らない高官の心理的な対比と裏返しにある羨望…潜在的に死にたかった男たちの物語上の配置、
作品としての構図などを解説してくれたのも有難かったです。
ここまできたら未見だった「連合艦隊」とかも観てみようかな…
こっち寄りのは見ることあんまりなかったから、視野の補強にしようかなと。世の中には色々な思想があってかくも複雑である
このところシンプルな物語や表現が好まれるからひっぱられて自分の思考も単純になっていたものだと、
複雑な心理表現のある戦メリを見てちょっと反省したりしました。
あと、坂本龍一つながりで同じく小学校時代くらいに観ている「ラストエンペラー」観なおしたいけれど配信がなさそうです。
何故…レンタルショップにあるかなあ
何て思っていたら年末年始阿佐ヶ谷でスクリーンにかかるのに気付いたりでした。なんという渡りに船。
(でもこの映画館、去年の年末に行って風邪貰って倒れたところなので大丈夫だろうか、という気持ちが若干あり)
そして昭和などと全く関係がないのですがかつて見た「運動靴と赤い金魚」と「變臉 この櫂に手をそえて」がどうしてももう一度みたいなあ。
特に「變臉」凄く好きだったので後年何とか手を尽くしVHSは入手できたのですが再生機が今手元にない…
個人的に大変な名作だと思っていますがDVDも配信もない
せめてDVDにしてほしい…今の中国では難しいのかなあclose
#memo
チキンのホワイトシチューを作りたいけれど、週末今後もしばらくは出ずっぱりなのでいつ作ろうかなあと。
シチューを作る時は週末に作って、保存前になるべく三食食べて量を減らすことにしていて。
大鍋で作らないと美味しくならないですしね。
一人だと消費量がわずかなので大鍋料理は一週間くらい食べ続けなければならなくなる、
こればかりは一人暮らしのつらいところです。
カレーや豚汁も同じ理由でなかなか作れなくて、
食べたくなるともっぱら無印のインスタント豚汁やレトルトカレーを食べたりしています。
(無印のレトルトは美味しい。シチリアレモンカレーすき!)
いつも家族のご飯を作っていた頃のレシピでシチューを作るから大量になるわけだから
一人暮らし向けなシチューレシピを探してみようかな。あるかも?
チキンのホワイトシチューを作りたいけれど、週末今後もしばらくは出ずっぱりなのでいつ作ろうかなあと。
シチューを作る時は週末に作って、保存前になるべく三食食べて量を減らすことにしていて。
大鍋で作らないと美味しくならないですしね。
一人だと消費量がわずかなので大鍋料理は一週間くらい食べ続けなければならなくなる、
こればかりは一人暮らしのつらいところです。
カレーや豚汁も同じ理由でなかなか作れなくて、
食べたくなるともっぱら無印のインスタント豚汁やレトルトカレーを食べたりしています。
(無印のレトルトは美味しい。シチリアレモンカレーすき!)
いつも家族のご飯を作っていた頃のレシピでシチューを作るから大量になるわけだから
一人暮らし向けなシチューレシピを探してみようかな。あるかも?
#memo
Kindleで色々買い物をしていたら、いつの間にかamazonポイントが山ほど貯まっており
せっかくなのでそのポイントをちょっと使って回転式ティーストレーナーとティースプーンを買いました。
楽天は知ってましたけれど、amazonでポイントが貯まるのに最近になって気が付いたんですよね…。
(あれってスマホで見ている時は使用欄に気付かない気が)
お茶道具を買ってまだ結構ポイントがあったのでそちらはいつも使っている割と高価なサプリメントに。
漫画資料のオマケで結構しっかりした茶道具やビタミンが手に入ってしまった…ポイントすごいなあ(とても今更な感想)
そして直接は関係ないのですが、もうちょっと余裕がある月には
国書刊行会の金枝篇シリーズが欲しいのを思い出したりしたのでした…(一冊15400円)
「呪術と宗教の研究〈6〉穀物と野獣の霊 上下巻」
「呪術と宗教の研究〈4〉死にゆく神」
「呪術と宗教の研究 8 スケープゴート」
が欲しい、メモ。
Kindleで色々買い物をしていたら、いつの間にかamazonポイントが山ほど貯まっており
せっかくなのでそのポイントをちょっと使って回転式ティーストレーナーとティースプーンを買いました。
楽天は知ってましたけれど、amazonでポイントが貯まるのに最近になって気が付いたんですよね…。
(あれってスマホで見ている時は使用欄に気付かない気が)
お茶道具を買ってまだ結構ポイントがあったのでそちらはいつも使っている割と高価なサプリメントに。
漫画資料のオマケで結構しっかりした茶道具やビタミンが手に入ってしまった…ポイントすごいなあ(とても今更な感想)
そして直接は関係ないのですが、もうちょっと余裕がある月には
国書刊行会の金枝篇シリーズが欲しいのを思い出したりしたのでした…(一冊15400円)
「呪術と宗教の研究〈6〉穀物と野獣の霊 上下巻」
「呪術と宗教の研究〈4〉死にゆく神」
「呪術と宗教の研究 8 スケープゴート」
が欲しい、メモ。
#memo
このところ遠出が多く、人出の多い所をよく歩いていたせいか、
治っていた舌の根がまたちょっと腫れていて不穏な感じ。
これ風邪気味っぽいなあ。
熱が出て本格的な風邪までいかないといいのですけれど。
人混みに行くと必ず風邪を貰ってくる弱い体質です。
マスクをちゃんとしていてこれなので、世間は半分以上マスクを止めている中ですが怖くてマスクが手放せません。
しばらくはまた養生して暮らしていきます。
このところ遠出が多く、人出の多い所をよく歩いていたせいか、
治っていた舌の根がまたちょっと腫れていて不穏な感じ。
これ風邪気味っぽいなあ。
熱が出て本格的な風邪までいかないといいのですけれど。
人混みに行くと必ず風邪を貰ってくる弱い体質です。
マスクをちゃんとしていてこれなので、世間は半分以上マスクを止めている中ですが怖くてマスクが手放せません。
しばらくはまた養生して暮らしていきます。
#memo
ちいさな頃からアメリカの映画を観てきていて、人権や自由に対して雄弁なそれをみて
アメリカに対する親近感みたいなものをずっと感じてきていたのですが
この頃のイスラエルの虐殺行為についての擁護行動を見ていて物凄くその幻想が砕かれたというか…
あのスピルバーグもイスラエルの行動を擁護するコメントを出していたりで
彼が今まで描いてきたあのヒューマンドラマはいったい何だったのだろう…という気持ちでいっぱいになったりしています。
(スピルバーグ監督はユダヤ人なのでその発言になるのかもなんですがそれにしたって)
少し調べるだけでも、民間人の子供や赤ちゃんがバラバラになっているものや
民間人が残酷に殺害されている証拠が山ほど出てくるのに。
どんな民族であれ、あんなことが許されていいわけはないです。
特に、映画や物語を作る人は、あんなことに賛成などしてはいけないと思う。
イスラエルに同意しないとハマスを擁護するのか!みたいな事をいう視野の狭いひとがいますが
ハマスの虐殺も、イスラエルの虐殺もどっちも駄目に決まっています。
人道上の危機です。民間人が虐殺されるという事はどこがやっても駄目というだけの話。
何故白黒の二元論でしか物事がみられないのか。
今これを見過ごしたりイスラエルの虐殺を肯定する事は
後の百年、いや数百年になるかもしれない汚点にしかならないと思います。
今の国際社会が表立って非難できないのはどう考えたっておかしい。
普段はあんなに人権だの自由だの、と話していたのはなんだったのだろう。
今のイスラエルがやっている事は、他国の領土へどんどん武力で侵入してその土地の文化や歴史を破壊し民間人を虐殺している行為。
虐殺をしているのが資金や権力を持っている相手で反対しづらい状況にあると、人間こうも口をつぐむものなのだろうか。
ホロコーストも、当時始まった頃はこんなふうに対応されていたのだろうか。close
ちいさな頃からアメリカの映画を観てきていて、人権や自由に対して雄弁なそれをみて
アメリカに対する親近感みたいなものをずっと感じてきていたのですが
この頃のイスラエルの虐殺行為についての擁護行動を見ていて物凄くその幻想が砕かれたというか…
あのスピルバーグもイスラエルの行動を擁護するコメントを出していたりで
彼が今まで描いてきたあのヒューマンドラマはいったい何だったのだろう…という気持ちでいっぱいになったりしています。
(スピルバーグ監督はユダヤ人なのでその発言になるのかもなんですがそれにしたって)
少し調べるだけでも、民間人の子供や赤ちゃんがバラバラになっているものや
民間人が残酷に殺害されている証拠が山ほど出てくるのに。
どんな民族であれ、あんなことが許されていいわけはないです。
特に、映画や物語を作る人は、あんなことに賛成などしてはいけないと思う。
イスラエルに同意しないとハマスを擁護するのか!みたいな事をいう視野の狭いひとがいますが
ハマスの虐殺も、イスラエルの虐殺もどっちも駄目に決まっています。
人道上の危機です。民間人が虐殺されるという事はどこがやっても駄目というだけの話。
何故白黒の二元論でしか物事がみられないのか。
今これを見過ごしたりイスラエルの虐殺を肯定する事は
後の百年、いや数百年になるかもしれない汚点にしかならないと思います。
今の国際社会が表立って非難できないのはどう考えたっておかしい。
普段はあんなに人権だの自由だの、と話していたのはなんだったのだろう。
今のイスラエルがやっている事は、他国の領土へどんどん武力で侵入してその土地の文化や歴史を破壊し民間人を虐殺している行為。
虐殺をしているのが資金や権力を持っている相手で反対しづらい状況にあると、人間こうも口をつぐむものなのだろうか。
ホロコーストも、当時始まった頃はこんなふうに対応されていたのだろうか。close